絶賛見積中！

Web制作費の見積については、いまだに「これだ！」という方法がないので悩み・ます。うらみ・ます。セイラ・マス。

結果的には、制作費と制作時間をつきあわせて、悪くないなあと思うところに落とし込む以外にないのだけれど、個人請けでなくて会社請けの場合、自分が感じるところの損得勘定とは違う採算ラインがあるわけで……。

あと、レベルの上下こそあれ、Webページを制作すること自体の敷居はかなり低いので、ページ単価を上げる方向で処理すると無意味に割高感がでてしまうのが悩みどころ。ユーザビリティやソリューションといった付加価値の部分で総額を膨らませられるような仕事をしないといけない。とはいえ、見た目に地味なナビゲーションやレイアウトのノウハウの大切さはなかなか伝えることができないので、制作チーム内にDBを扱えるプログラマーとかがいないと死ぬ！かも。そういえば、Javascriptはほとんど使わなくなったなあ……。