いまさらながらモナコグランプリ。

BARの速さはモノホンだ!ってこれジャンプスタートじゃないの?とか思わずテレビに向かって叫んじゃったくらいのスーパーダッシュで7番グリッドから躍り出た佐藤琢磨は、3位につけながらもイヤーな煙を出し始めたと思うやいなや激しくエンジンブロー。煽りをくらってザウバーがヤバい感じのクラッシュ。とりあえずみんな無事でよかった。しかしモナコであそこまで視界が無くなるのは恐怖だね。スーパーモナコGPSEGA)で慣らした俺には解る。あとF1サーカス(HUMAN)とF1 GRAND PRIX(ニチブツだっけ?)とファミリーサーキットナムコ)でもブイブイ言わせてきた伝説のドライバー。それが俺。モナコを攻めるときは圧倒的に上から視点のゲームが面白い。というのはどうでもいい話。最後の数週は、92年のセナ×マン(セナ攻マンセル受)を思い出すナイスファイトだった。ルノー対ホンダ、結果はルノーの勝ち。本戦後のインタビューでバリチェロが琢磨のブローを激しく非難していたけれど、オレンジボール(黒にオレンジの日の丸が書いてある旗。ドライバーにマシンの故障を警告する際に示される)ってなかなか出しにくいよね。

けど、これだけ盛り上がるなら変なレギュレーション変更いらないのでは?では?では?