枯れた技術の水平チョップ

男子寮などでファイプロの対戦をやり込みすぎたために、お互いのテクニックが究極に極まった状態のこと。もはや投げ技、固め技は組み合いからミリ秒単位のタイミングでの勝負になるため、大技よりもローキックやチョップのような基本技をしっかり当てることが重要。

転じて、「使い古された技術を工夫して、有効活用することで最大の効果をあげる」という意味でも用いられる。