世界情勢と中2病とアニメと正義とリアルのゆくえ

ルルーシュR2を見ながら、鋼の錬金術師ガンダムSEEDコードギアスガンダム00における戦争とその背景の描き方の違いについていろいろ考えながら風呂に入っていたのですが、気がつくとガチのミリオタがエンターテイメントとして戦争を描くと人が死ぬよとかそういうところにリアリティを求めるのはなんか気まずい気がするのでパンツじゃないから恥ずかしくないもん的に、宇宙とか異次元からやってくる意味不明の敵って便利だなとかそういうことを考えていた。パンツじゃないから恥ずかしくないもんという言葉はただの2次オタの妄言じゃない、ありとあらゆる形態で戦争を娯楽化し消費してきた我々すべてに向けられたメッセージだったんだよ!!
ΩΩΩ<な、なんだってー!!

とかいいつつ、録画しっぱなしのストパンを再生したら人型ネウロイに「あなた本当に私たちの敵なの?」とか問いかけててオレンジジュース吹いた。やっぱりパンツだから恥ずかしいんだもん!見ちゃらめぇぇぇ!!第三者割当増資しちゃぅぅぅ!!!みたいな。

いつも見えるパンツでも違うアングルで描くことができる。
放送と同じ入浴シーンだからってDVDでは湯気がない。
それだけじゃいけないのか。
それだけのことだからいけないのか。